スーパーなどで販売されている「味噌」は
常温で長時間保存が可能なわけです。
もし、しっかりと発酵している味噌なら
常温に置いておくと発酵が進みます。

発酵が進むとガスが発生するため
容器に入れておくと圧力で蓋が開いてしまう事も。

という事は・・・
普通の密閉容器に入っているスーパーの味噌が
きちんと発酵しているものだったとしたら・・・
蓋は空いてしまうという事になりますよね。
でもそんなことは起きていない。

ここでわかるのは、
容器にガスが抜けるような加工がされていないのに
常温で販売されている味噌は、
発酵していない＝生きていない
という事になります。

大量生産され流通している味噌は
発酵しないように、身体によい大事な菌を
アルコールで死滅させているのです。
「死んでいる味噌」ですね・・・

味噌の効果を生活の中に取り入れるなら
是非、「生きている味噌」を選んでください。
どんなふうに販売されているか？
を見るだけでも選ぶポイントになりますよ～