4人に3人の消費者が目をつぶっている?


  自分の健康

  家族の健康

  子供の健康


  考えていない人は

  いない。

  そう思いますよね。

 

 

  ここに面白い

  調査結果があります。

  

  農業や食に関する

  安全性の意識と

  実際に買い物をする行動

  とを調べたものです。

 

  1.積極型消費者

  「食と農」は生命の源。

  安全なものなら

  多少高くても買う。

  虫がついていても平気。

 

  2.健康志向型消費者

  家族の健康や

  食の安全性を守るため

  食生活に注意をしている。

 

  3.無関心型消費者
  
  日々忙しくて

  食の事は大事だと思うけど・・・

  やっぱり

  安くて美味しいもの

  それが食べられれば満足。

 

  4.分裂型消費者

  食の安全性や

  家族の健康には注意している。

  けど、

  特別なことはやっていない。

 

 

  1から4

  どのグループに

  当てはまりますか?


  
  この調査の結果は・・・・


  1.積極型消費者  → 5.5%

  2.健康志向型消費者 → 16.6%

  3.無関心型消費者  → 23.0%

  4.分裂型消費者   → 52.4%

 

 

  健康に生きていくのに

  食は大切だ。

  と知っているのに。。。。

 


  食の安全のためなら

  こだわって購入する

  という人
    

  1.積極型消費者

  2.健康志向型消費者

  合わせても、

  22.1%しか

  いないのです。

  

 

       食の安全に

  注意はするけど、

  特別な事はやっていない

  という人は

  全体の約75%!!!

 


  4人に3人の消費者が

  農薬や添加物に

  目をつぶっている。

  って結果です。


    
  
  以前は、

  「こんな添加物満載の

   食品を販売するなんて!!

   食品メーカーは

   加害者だ!!

   逆にそれを

   買わなければならない

   消費者は

   被害者だ!!」

 


  そう思っていたのですが。

  どうやら違うようです。(汗)

 

  メーカーや販売者が

  添加物たっぷりの食品を販売したり

  農家さんが農薬たっぷりの

  野菜を作るのは・・・・

 

  それを購入する

  消費者がいるから。

  


  未来の子供たちに

  健康でいて欲しい。


  未来の子供たちに

  文化を継承したい。


  未来の子供たちに

  きれいな地球を残したい。

 

 

  そう願っているのなら。

  選択して買う権利は

  すべての人に平等にあります。

 


  自分のためにも

  子供たちのためにも

  価値のある選択をしてほしい。

  私たちはそう願っています。

 


  まずは、

  選択する前に

  興味を持つ事。

  疑問に思う事。

  そこからはじめてみてください