「たんぱく加水分解物」ってなに?


  加工食品の原材料を見てみると、
  
  「たんぱく加水分解物」
  
  という原料が

  ホントにたくさんの商品に

  入っているのがわかります。
  


  これは、

  食品を「美味しく」する原料。

  どうやって作られてるか?

  というと。。。

 


  肉や大豆などのたんぱく質を

  分解して作られる

  アミノ酸のことです。

  アミノ酸はうま味の素。

  


  アミノ酸って

  聞こえはなんとなく

  「身体によさそう~」

  と感じるかもしれません。

  が・・・・・

 

 

  この原料、

  うまみの素どころか

  健康害の素!!


  さらに

  私たちの「味覚」を

  奪っているんです。


  
  「たんぱく加水分解物」は

  たんぱく質を塩酸を使って

  分解して造られます。


  
  
  「塩酸」といえば劇薬・・・

  その毒薬の液体の中に入れ

  出来上がったものなのです。
  

 

  その時に副産物としてできる

  「塩素化合物」は

  発がん性が疑われている物質。

 


  そんな副産物が生まれる製法で
  
  作られてるって事。

  まず、知っていただきたいです。

 

  さらに、

  たんぱく質を分解してアミノ酸にする

  この製法。

  実は、味噌や醤油と

  同じ原理。

 


  ただし。

  麹を使い、発酵させ

  ゆっくりたんぱく質を分解するのではなく、

  強引にアミノ酸分解して作られた

  「うまみ」って事。

 

  これが、

  本来の「美味しい」と感じる

  味覚も壊してしまいす。


  未来の子供たちの

  「健康」と「味覚」を壊さないために

  加工食品の原材料。

  しっかりチェックしてみてください。