生きてくだけで繋いでる


発酵食は、日本人にとって長い歴史をかけて
育んできた食の基本。
私たちは、菌を食べながら、
菌とともに暮らしてきた。とも言えます。

 

「発酵していると腐らない」
という知恵を先祖代々受け継いできました。

『世界の長寿国』
とまで言われたのも、
受け継がれた「自然の恩恵」のおかげ。

この恩恵を
できるだけ自然のままで繋いでいくのか?
汚して、壊して繋いでいくのか?
それも、今を生きる私たち次第です。

 

どう、生きていても
自然も
味覚も
細胞一つ一つも
未来の子供たちにつないでいるのです。

 

何をつないでいるのか?
意識するだけで、
何を食べるのか?
という選択肢が変わってきます。

 

未来の子供たちに
不自然なものではなく
できるだけ自然なものを・・・
そして、きれいな地球をつないでいく。

本物の発酵食を選ぶことは
その一つの手段となります。

あなたは、何を繋いでいきたいですか?