えぐみ物質「硝酸塩」って知ってる?


 添加物 や 農薬

 については、

 なるべく取り入れたくない・・・

 と気を使っている方も

 少なくないと思います。

 

 

 実は。。。。

 添加物や農薬と同じように

 注意したいものが

 
【硝酸塩】

 という物質。

 

 

 この物質が体内に入ると
 
 発がん性物質が生成されたり


 ヘモグロビンを酸化させて

 酸素運搬ができにくくなるのです。

 

 

 1956年に起こった

 ブルーベイビー事件

 

 これも、

 ほうれん草に含まれる

 硝酸塩が原因となって

 死亡した乳幼児が多発した事件です。

 

 

 これをきっかけに

 農薬と同様に

 注意が必要だと

 認知されてきたのですが。。。。

 

 

 日本人はまだまだ

 知らない人が多いのです。。。。

 


 硝酸塩は

 特に野菜に多く含まれています。

 ですから、EUでは

 基準値が設定されているのに


 
 日本では。。。。。

 硝酸塩基準値

 などはないのです!!

 

 

 だからこそ。

 知っているか、知らないか?

 で大きく影響を受けてしまうんです。

 


 では、どうやったら

 硝酸塩から身を守れるのか??

 

 

 お伝えする前に。

 硝酸塩の多いお野菜と

 何故、多くなってしまうのか?


 お伝えします。

 

 

 ☆残留硝酸塩が多い野菜☆

 ・ほうれん草

 ・小松菜

 ・水菜

 ・チンゲン菜

 ・白菜

 ・にら


 等々

 ご覧のように

 えぐみが強い野菜に

 多く含まれていますね。 

 


 ☆何故、硝酸塩が多くなるのか?☆


 硝酸塩は、野菜が吸収する

 土や水の中の窒素成分です。

 実は、野菜が生育する過程では

 必要な成分なのですが。。。。

 

 

 過剰な肥料・窒素成分の多い水

 等によって野菜が代謝しきれない時

 蓄積されます。

 


 という事は。。。。

 ・肥料をたくさん使って育てた野菜

 ・水の悪い土地

  (山から流れてきた農薬など)で育てた野菜


 に多く含まれてしまうのです。

 

 

 では、

 どのように硝酸塩から身体を守ったらよいのか?

 単純考えたら

 「野菜を食べない」

 となりそうですが、

 野菜のもつ栄養成分には

 身体によい作用もあります。

 

 

 ですから、

 一番は。。。。。


 農薬や肥料などを

 使ってない野菜


 水のきれいな場所で

 育てられた野菜

 を選んぶ事!

 


 あとは

 100%排除できるわけではないのですが


 水にさらしたり、ゆでこぼす事で

 少なくすることも出来ます。

 

 

 【硝酸塩】という物質がある

 


 という事を意識していただくだけでも

 変わってきますよ~

 


 けんちゃん農園では、

 硝酸塩の事も考えて作物を栽培しています。

 「硝酸塩が多い」と言われている

 小松菜

 無農薬無肥料で栽培しています。

 

 

 えぐみがないから

 子供たちも「美味しい~♪」

 と喜んで食べてくれるんです。

 

 

 けんちゃん農園の小松菜

 是非、ご賞味くださいませ~


 
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 キレイな水と無農薬・無肥料栽培で作った

 お野菜や加工品などの販売をしています。


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