「経験」が味覚を作る


 先日、

 『子供が味覚を形成していく中で

  最も影響があるのは「経験」』

 というお話をしました。


 その時のブログはこちら
 https://xn--ltrv40fbqsgof.com/blog/1402/

 

 

 家族団らん、

 楽しく食べた経験

 初めてお料理をした経験

 美味しそうに食べている様子

 そういった経験からも

 味覚は形成されていくんですね。

 


 そういえば。

 子供のころに

 「芋ほり」「たけのこ掘り」

 「ぶどう狩り」など

 自分で収穫した食べ物を

 すごく美味しく感じた・・・

 そんな経験ありませんか??

 


 子供達の「経験」を通して

 味覚の形成だけでなく

 自然の大切さ

 植物の力、尊さ

 食べ物の大切さ

 作る事の大変さと楽しさ


 
 全てを体感しながら、

 知ってもらいたい

 それが、

 未来の子供たちに

 キレイな地球を残す

 
 ひとつの方法だと考え

 子供農家プロジェクト

 という活動をしています。

 


 今年、7月の大豆の種まきからスタートし

 今は、枝豆がたわわに実っています。

 

 しかも、台風の影響をうけ

 倒れながらも必死に生きている大豆。

 

 

 この様子を見た子供たちは

 「すごーい」

 「早く食べたいな~」

 「僕が種まきしたんだよね~」


 と目をキラキラしながら

 話してくれます。

 

 

 この経験があるからこそ

 
 自然の大切さ

 植物の力、尊さ

 食べ物の大切さ

 作る事の大変さと楽しさ


 が伝わるんだと感じます。

 

 

 話して聞かせる

 それだけでは

 伝わらない事があるのですね。

 

 

 こちらのプロジェクトは

 宮崎県綾町で

 大豆の種まきから収穫

 手作りみそつくり
 
 手作り豆腐つくり

 味噌作りの麹のための麦まき

 麦の収穫

 まで連続イベントで開催しています。

 


 単発参加も可能なので

 遠方からのご参加も大歓迎です♪

 お子様と一緒に

 自然を体感してみませんか?

 


 子供農家プロジェクトの詳細はこちら

 https://www.reservestock.jp/page/event_series/35688