【レシピ付】水と天然塩だけで、乳酸発酵できる?


 日本の発酵食品で

 乳酸発酵といえば、

 ぬか漬け。

 同じように

 世界中にも様々な

 発酵食品があります。

 

 

 その中には、

 食材そのものに元々付着している

 「菌」を使って発酵させた

 食材があるそう。

 

 

 ロシア料理にはかかせない

 クヴァーシェナヤ カブースタ

 という発酵食品。

 

 

 これは、キャベツなどの

 刻んだ野菜を塩水に

 数日漬け込んで作る

 保存食。


 
 ほとんどの野菜には

 「乳酸菌」が付着していて

 刻んで水に浸すと、

 浸透圧によって野菜に含まれる

 ブドウ糖や果糖などが浸出し

 それを栄養分にして

 乳酸菌が増えて発酵が進むそう。

 

 

 発酵が進むと

 乳酸のほかにアミノ酸、

 香り成分が産生されるので

 まろやかな酸味とうまみが

 生まれるんですって。

 

 

 お酢や砂糖、スパイスを入れると

 ピクルスになるのですが

 これらを入れなくても

 野菜だけで十分に美味しいそうですよ~

 

 

 これからの季節、

 旬の野菜といえば

 「きのこ」


 きのこの食物繊維と

 乳酸菌を一度に取れば

 美味しいだけでなく

 腸内が「発酵場」になれちゃいそうです。

 


 きのこが沢山出回ってきたら

 是非お試しくださいね~

 

 

 発酵レシピ♪ きのこ乳酸発酵漬け

 

 【材料】

 きのこ(生しいたけ、しめじ、まいたけ等)  500g

 水    600mL

 天然塩  大さじ1~1と1/2

 


 【作り方】

 ①しいたけはいしづきをとり4等分に

  しめじまいたけは小房にほぐす。


 ②①を熱湯でさっとゆでて水けを切る


 ③分量の水に塩を加え良く混ぜて塩を溶かす


 ④保存瓶を煮沸して

  ②のきのこを入れ、

  ③を上から注ぐ


 ⑤蓋を軽くのせ(完全にしめない)

  1~2日室温に置いた後、

  蓋を閉めて冷蔵庫に入れる。


 ※冷蔵庫で約2週間保存可能。

 

 

 刻んでスープに入れたり

 オムレツの具材にも。

 とってもおいしくいただけますよ~