化学調味料は、何故美味しいのか?


 化学調味料って

 身体に悪いよね・・・

 って、ご存知の方も

 増えてきましたね♪

 

 

 でも、その反面。。。。

 化学調味料使うと

 美味しいから

 外せない・・・・

 

 という方も

 まだまだ、少なくないのでは?

 

 


 そもそも、化学調味料って

 なんで美味しいのでしょう??

 


 一般的な化学調味料の成分は


 「アミノ酸」


 
 これが、「うま味成分」と

 言われているんです。


 うま味を感じる成分ですね。

 その代表的なものが

 「グルタミン酸」

 


 この成分が口に入ると

 「うまい♪」

 と感じるわけです。

 

 

 何故、うまいと感じるのか?

 というと。。。。。

 人が生きていくうえで

 「必要なエネルギーだよ~」

 というセンサーがあるから。

 

 グルタミン酸もそのひとつ。

 だから、「うまい」って

 感じるんです。

 


 では、逆に。

 必要な成分なのに

 何故、

 化学調味料が身体に悪い


 と言われているのか?

 というと。。。。。

 

 

 化学調味料の原材料のほとんどが


 「遺伝子組み換え食物」


 だから。。。。

 


 遺伝子組み換え食品ではない

 と書いてあるものを選んではいるのに

 料理を美味しくするために

 使っているうま味成分には

 この記載がないんですよね~

 

 

 うま味成分となるアミノ酸は

 自然な食品の中にも

 沢山含まれています。

 

 

 特に、発酵食品の中には

 沢山含まれているんです。

 

 

 わざわざ、

 遺伝子組み換え食品で作られた

 化学物質を使わなくても。

 

 本物の発酵食品を取り入れれば

 美味しく調理ができるんですよ~